Arduinoなどのワンボード・マイコンの機能、ライブラリなどが充実し、IoTが身近なものになってきました。
またApple Watchに代表されるような小型デバイスを身に付け、身体情報や健康管理などをする ウェアラブルデバイスも広まっています。
そこでこのebookでは、小型のArduino互換機、Wi-FiやBluetoothなどの無線接続も可能な ESP-WROOM-32(以下ESP32)を使って、歩いている時の心拍数や歩数などをトラックするウェアラブルデバイスを作ります。
などを理解できるような内容となっています。
所要時間:240分
レベル:★★★☆☆
部材費用:約10,000円
01Arduino互換機(ESP32)を使ったウェアラブルデバイス作り
02 デバイス作り
03 まとめ