自動運転技術の革新が加速する中、自動車に搭載されるECUの数は増加の一途をたどっています。そのため、スイッチングデバイスによる高効率な電力変換は燃費向上に不可欠なものとなってきました。しかしながら、スイッチングデバイスはECUの誤動作を招くノイズ源でもあるため、デバイスに合わせた基板(PCB)設計が必要になってきます。
本セミナーではノイズ源に対する対策の有効性を検証した事例とノイズの影響を受ける側の弊社製品(OPAMP)事例を紹介いたします。
リニアレギュレータからスイッチングレギュレータ(DCDCコンバータ)への変更や、ヘッドランプ用LEDドライバを新規検討されている方、ADAS用センサ出力の増幅(OPAMP)設計をされている方のノイズ対策のヒントになればと考えております。ご興味をお持ちの方は是非お申し込みください。
※本セミナーは2/23(金)に京都で開催される車載セミナーの内容と同じになります。
開催日程 | 2018年3月2日(金)13:30~17:00(受付13:00~) |
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開催場所 | 横浜市港区新横浜2-4-8 ローム新横浜駅前ビル 横浜テクノロジーセンター会場地図はこちら |
講義内容 | 【第一部】 EMC概論 【第二部】 センサ信号を増幅するOPAMPの活用事例と ノイズの影響を受けにくい特性の紹介(実演付き) 【第三部】 スイッチングデバイスにおける伝導ノイズを軽減する手法の紹介 |
講師 | ローム アプリケーションエンジニア |
参加費用 | 無料(事前予約制) |
『EMC概論』
ノイズが発生する原因と、発生する素子(部品)について紹介
『センサ信号を増幅するOPAMPの活用事例とノイズの影響を受けにくい特性の紹介(実演付き)』
ノイズの影響を受けやすい微小信号を処理するOPAMPの活用事例と
ノイズの影響を受けにくい弊社製品の特性紹介
『スイッチングデバイスにおける伝導ノイズを軽減する手法の紹介』
DCDCコンバータやLEDドライバなどスイッチングデバイスを例に、
伝導ノイズ対策の有効性を検証した事例紹介
セミナー開催のお知らせ
開催日時:2018年3月2日(金)13:30~17:00(受付13:00~)
開催場所:横浜市港区新横浜2-4-8 ローム新横浜駅前ビル
車載セミナー
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